ポップンミュージックとの出会い
自己紹介を除けば、記念すべき一発目の記事。
何を書こうか迷いましたが、一番思い入れのある、ポップンミュージックの事を書こうと思います。
最初にプレイしたのは、初代プレステの「ポップンミュージック2」でした。
何となくキャラが可愛くて、音楽も好きだったので購入したのですが、衝撃を受けました。
何が衝撃だったのかというと、とにかく色んなジャンルの曲が詰め込まれており、まさにごった煮状態でした。
J-POPからヴィジュアル系、演歌やヒップホップまで入っていたので、人生経験の少ない自分にとってはどれも新鮮でした。
そしてプレイしまくる。
あっという間に全曲を何十回もプレイしたので、既に発売されていた「ポップンミュージック3」と「ポップンミュージック4」というアペンドディスクも購入しました。
※アペンドディスクとは、キーディスクがないと遊べないソフトで、この場合「ポップンミュージック2」を起動、経由することでプレイが可能になります。
この3本をとにかく遊びました。
とても楽しかったのですが、続編である「ポップンミュージック5」が全然発売されなくて、もやもやした記憶があります。
その後、無事「ポップンミュージック5」「ポップンミュージック6」も発売されて、初代プレステの幕を閉じました。
そして、PS2にハードを移します。
「ベストヒッツ」という人気曲の詰め合わせと、「7~14」まで発売されました。
スコア(点数)を気にするようになったのはこの頃からで、GOOD判定を一回出すだけでリセットしていました。
そしてピリピリする。
そう、暗黒期に突入です。
音楽を楽しむ。という本来のゲームのあり方を忘れ、イライラしていたんですね。
これが解決したのは熱が冷めてきた「14」の頃でした。
もうスコアの事は忘れ、純粋にゲームを楽しもうと思ったんですね。
それからは、本当に楽しく、どのゲームをやっても、勝っても負けても笑えるようになりました。
大人になったという事でしょうか。
ゲームで人生勉強って・・・(笑)
とにかく、今になってもPS2は現役で、BEMANIシリーズをやっております。
ちなみに「ポップンミュージック」「ギターフリークス」「ドラムマニア」「ビートマニア(5鍵)」「ビートマニア2DX(7鍵)」「ダンスダンスレボリューション」をやっているのですが、全てアナログコントローラでプレイしています。
専用コントローラも持っているのですが、どうしてもアナコンの方がやりやすいので、専コンはたまに気分転換に使っています。
以上、簡単な音ゲーとの出会いでした。
個別の感想はこれから記事にしていこうと思っていますので、のんびり頑張っていきます。