スイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」感想
どうも。
今回は、ニンテンドースイッチ用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」の感想になります。
やっとこさ、灯火の星を100%クリアしたので感想記事が書けます。(汗)
興味のある方はどうぞ。
任天堂、そして他メーカーのキャラクターも大集合する対戦ゲーム。
それがスマブラシリーズです。という前置きは必要ないくらい有名なゲームですね。
今作のポイント
・今まで登場したファイターが全員参戦。
・新キャラ含め、74人+パックンフラワー(早期購入特典)+5人(DLC)の80人が参戦。
・100を超えるステージ。
・800曲以上のBGM。
・灯火の星というアドベンチャーモード。
登場キャラクター
復活ファイター、悪役ファイター、コラボファイターが目立ってましたね。
個人的にはリンクの性能が変わったので、こどもリンクがDX時代のリンクっぽくて懐かしかったです。
悪役ではキングクルールが見た目も使用感も楽しかったです。
キャプテンの技もあったので嬉しかったです。
コラボファイターではやはりドラキュラからの二人でしょうか。
まさかコナミのキャラがこれ以上、出てくるとは思いもしませんでした。
ひっそりとボンバーマンも居るし。
ステージ
まだ遊びきってはいませんが、やはり64、DX時代のステージが懐かしすぎて涙腺が・・・
ヤマブキシティ、レインボークルーズ、ブリンスタ深部、ビッグブルーなどが好きです。
勝ちあがり乱闘
これまでの「シンプル」に相当するモードで、様々な敵と連闘していくモードです。
これが面白く、灯火の星をやる前に全キャラクリアしてしまいました。
隠しキャラも出るし、一石二鳥でしたね。
今までは、単に連戦して最後にマスターハンドでしたが、今回はキャラクター毎に軽い設定(ストーリー)が用意されており、全キャラ制覇が苦ではありませんでした。
難易度も細かく選べ、ボスもバリエーション豊かなので飽きませんでした。
灯火の星
結論から先に言いますと、面白かったがボリュームありすぎ。
みたいな感じです。
昨今の大作ゲームと比べれば、ボリュームは30時間程度で100%クリア出来たので、丁度良いのかもしれませんが、まぁ同じ事の繰り返しなので新しい世界が出てきた時に「やった!」ではなく「まだあるのか」だったのです。
古今東西、様々なキャラクターとの疑似対戦が出来るこのモード。
確かに74人のファイターの中から上手く似せてきたなぁという印象。
極端に強い、というか不利な条件で戦う特殊ルールもあり、ここら辺は難易度を落としてもお子さんにはキツいかな、という印象です。
本気で攻略するには、システムを完全に理解してからの方が良いと思います。
自分と敵の戦闘力、相性、サポート効果、ルールと効果に合ったファイター。
主にこの4つを常に考えていれば、活路は見えると思います。
後は強い敵に出会っても後回しにして、サポートスピリットを集めた方が良いですね。
わざわざ、相手の有利な条件で戦う必要もないですし。
そんな感じで、苦労しながらも何とか完全クリア。
暇を見つけながらプレイしていたので、時間はかかりましたが達成感はありました。
もちろんファイターパスも購入したので、これから配信される5人のファイターを楽しみにしつつ、まだまだ楽しもうと思います。
それでは、興味を持たれている方がいらっしゃれば、是非スマブラを楽しんでください。