インドア派でもいいじゃない

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SFC「ジェリーボーイ」感想

いやぁ、本当に危ない。日付が変わる直前ですよ。

何とか1日1更新を続けないと。せめて1週間は。(汗)

 

というわけで、今回はスーパーファミコン用ソフト「ジェリーボーイ」の感想です。

 

「ジェリーボーイ」は、「ポケモン」の生みの親として知られる「田尻 智」さんのいらっしゃる「ゲームフリーク」が開発に携わったアクションゲームです。

 

わたしの「田尻 智」さんの思い出といえば、昔「スーパーファミコン パーフェクトビデオ」というゲームを紹介するビデオテープがあったんですが、それのクイズ大会に出ていらっしゃって楽しい方だなという印象でした。

まさかその後、世界的ヒットゲームを作られるとは夢にも思わず。

 

話を戻しますと、「ジェリーボーイ」はとある国の王子様が悪い魔法使いにスライムの姿に変えられてしまうという、ストーリーです。

 

横スクロールアクションゲームで、スライムというだけあって、つぶれたり、上に伸びたり、壁に張り付いたりしてステージを攻略していきます。

また、ボールを体内に取り込むことにより、ボールを発射して敵に当てるといった攻撃方法もあります。

 

しかしわたしが推したいのは、ゲーム全体の雰囲気です。

キャラクターはとても可愛く、ポップな世界観なのですが、音楽がポップだったり、ダークだったり、アンビエント調だったり。

 

ステージも草原や街中、下水道から月まで多種多彩な構成になっていますね。

 

個人的にスーファミのソフトの中でも、かなり思い出に残っているゲームなので、感想記事の一発目にしました。

 

機会があれば、是非プレイしてみてください。