弐寺マラソン近況報告[beatmania2DX]
どうも。
ブログには書いていませんでしたが、地味に進めていた弐寺マラソン。
現在、[11 RED]をプレイ中です。
それでは音ゲー好きな方、良かったら見てやってください。
そもそも弐寺マラソンとは何ぞや?というと、私は黎明期から家庭用BEMANIシリーズをプレイしてきたのですが、それは初代ビートマニア(5鍵)、ポップンミュージック、ギターフリークス、ドラムマニアの4種類だけでして。
弐寺(ビートマニア7鍵)とDDR(ダンスダンスレボリューション)の2つに関しては、買い揃えていたもののプレイしていなかった。という感じでした。
いまだにPS2と音ゲーが現役稼働している我が家なので、折角だから弐寺(DDRも)を[3rd style]~[16 EMPRESS]まで通しでプレイしてみよう!と思い立ったのが経緯です。
弐寺に関してはサントラを買ったり、借りたりして全部聴いてはいるのですが、やっぱり実際にプレイした方が楽曲を覚えられますよね。
という訳で[10th style]迄の愚痴と良かった楽曲、コンポーザー等を振り返っていこうかなというのが、今回の企画になります。
※弐寺に関しては本当に初心者なので、間違っていたり誤解していたら申し訳ありません。温かい目で見てやってください。
まず最初に言いたいのですが、弐寺ムズくねぇ!?っていう感想です。(笑)
一応、私はパッド(アナログコントローラー)プレイヤーでして、ポップンは「クラシック4(H)」や「スクリーン(EX)」、ドラマニでも「Concertino in Blue(EXTREME)」くらいはクリアだけなら何とかできる程度ではあるんですが、弐寺は本当にクリアできない。
そもそもレベル表記が「ピカピカ7」や「8」が最高難度で、まだ12レベル表記になっていない為、どれが難しいのかわからないのです。(汗)
一応[10th style]では、ANOTHER譜面のクリア率は6割程度でした。
難易度順で低い方から順番に。(笑)
動画サイト等で話しながら、捌いてる人を見るとスゴイな!って思います。
勿論、まだ弐寺を始めて一年も経ってないので当たり前じゃ!というご意見もあるでしょうし、音ゲーがそんなに甘くないのも重々承知です。
ですが、生半可にポップンとドラマニは最高難度でやっていた為、薄っぺらいプライドがあるのです。(笑)
自分はANOTHER譜面も半分くらいしか満足にクリアもできないのか、と。
しかもこれから、難易度もインフレを起こしていくでしょうし、黒譜面なるものもあるそうで。
青春時代なら心が折れていたでしょう。
しかし、今は三十(みそじ)も超えました。(笑)
のんびり、楽しめれば良いじゃないかと。
元から無い牙を抜いて、優しくなろうと。
冗談は置いといて、とにかくこれからも弐寺マラソンは続けますよ!
実際、楽曲は素敵だし「7KEYS/HYPER」譜面まではやってて楽しいですしね。
ANOTHERはいつかクリア出来るといいなぁ。
ぐらいの気持ちで進めようと思います。
という訳で、ここからは好きな楽曲&コンポーザーを紹介していきます!
dj nagureo
まぁ、BEMANI界の神様ですよね。(笑)
私の大好きなポップンにも深い関わりのある方ですね。
「5.1.1.」「5.8.8.」などが好きです。
dj TAKA
弐寺といえばこの人でしょう。
ボーカル時もカッコいいですね。
「.59」「REINCARNATION」「THE SAFARI」「V」「A」「No.13」などが好きです。
テクノは最初は好みじゃないなぁと思っていたのですが、この人の楽曲を聴いたら大好きになりました。
「Holic」「DXY!」「stoic」「Innocent Walls」などが好きです。
good-cool
ポップンなどでもおなじみ。
カッコいいギターサウンドを奏でるハウスな人。
「I Was The One」「Buffalo」「Spooky」などが好きです。
Osamu Kubota
ピアノといえばこの人。
弐寺コンポーザーの中で一番好きです。
「Presto」「Vienna」「Five Regrets」「Red Nikita」などが好きです。
一般公募からの鮮烈なデビュー。
アルバムをたくさん出してくれる人。
「starmine」「Abyss-The Heavens Remix-」「雪月花」「Narcissus At Oasis」などが好きです。
こんな感じになります。
他にも「AYA」「sampling masters」「AKIRA YAMAOKA」なども好きです。
※「11 RED」迄プレイした今の感想なので、今後もっと好きな楽曲が出てくると思います!
という感じで、そろそろ終えようと思います。
もう2000文字を超えてしまいました。
愚痴が長かったせいなのか・・・(笑)
とにかく、こんなに楽しいゲームを生み出してくれたKONAMI&スタッフに感謝しつつ、これからも楽しくマラソンを続けていこうと思います。